寝ている時に足がつる!!│原因と予防方法を研究してみた
足がつるってどういうこと?
足がつる!
という体験は、ほぼ誰でも1度は体験していることだとは
思うのですが、
若い頃よりも、高齢になってからの方が足がつる頻度は多いはずですね。
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というのは、足がどういう状態なのかというと
つっている部分では痙攣(けいれん)が起きています。
寝ている時に、突然足がつった経験のある人は、
いきなり起こされて、しかも足が痛くて死にそう!な訳で
眠いし痛いし(泣)ってなりますよね。
足がつる場所によって、なにか違いはあるのか?
足がつる場所と言えば、ふくらはぎですが、
ふくらはぎはこむらと呼ばれていたことから、こむら返りという
呼び方をされる人もいます。
こむら返りって聞いたことありますよね?^^
後は、太ももだったり、足の裏だったり、足の指、足のすねなども
つることがありますね。
私は、よく足のスネがつるのですが、
ふくらはぎや足の指がつった時って、痛い部分を伸ばしてあげると
痛みが和らいでいくの知ってますよね?
通常はその方法で痛みは消えます。
しかし!足のすねの場合は伸ばす部分が無いわけで、
足をどのようにしても痛いんです!!
このように、足がつる場所は様々ですが、
場所によって原因が違う訳ではなく、なんらかの異常が起きて
その部分が痙攣する。と考えるといいでしょう。
原因は一体なんなのか?
原因は大きく分けると3つ程度で、
冷え、運動不足、脱水症状といった感じですね。
冷えるとどうして、足がつる?
足が冷えると、その部分の血流が悪くなるために異常が起きて
痙攣が起きるわけです。
普段から冷えやすい人や、足を出して寝る人なんかは
このタイプ
運動不足で足がつるのは?
運動不足も結局は、血流が悪くなることに関係があるのですが、
高齢で免疫力や体力がなくなってくると
血流も悪くなってくるので気をつけないといけないですね。
脱水症状で足がつるのは?
脱水症状とは、ミネラル不足を意味していて、
加齢や食習慣の乱れなどによって、ミネラルが不足している人に
多いといいます。
番外編
激しい運動をして足がつる!というのはなぜなのか?
これは、筋肉の疲労が原因です。
運動をした直後は、筋肉が硬くなっている状態なので、
筋肉をほぐしてあげないといけない訳です。
運動をした後はクールダウンと言われる運動が必要です。
予防方法ってある?
いろいろ研究してみたのですが、
足に長い靴下はいて寝たり、食事を変えたり(少しの間)
やりましたが、症状が変わらなかったり、面倒だったり!
通常は、足がつったら、その部分の筋肉を伸ばす!
ことをすると、治る場合がほとんどですが、
私のようにスネがつったり、毎日足がつる。
という場合は困りますよね。
予防方法は、簡単!
お風呂に入った後に、マッサージしたりストレッチする。
これ、一番効果があった^^
面倒くさい~。
って思うかもしれませんが、これをすれば寝ている時に
痛みで起こされることがなくなる訳です!
そう考えると、やりますよね(笑)
どうしても面倒な人には、足がつったら、
湿布やサロンパスを貼る!
これで、眠れます(笑)
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