Ｙシャツとカッターシャツ│呼び名の違いは何？

同じように見える白いシャツ

朝のテレビ番組で、このシャツを普段なんと呼んでいますか？

という問いに街ゆく人たちが言った言葉が

２通りに分かれてしまいました。

１つはＹシャツ

１つはカッターシャツ

私は、Ｙシャツと呼びますが、この差ってなんなのでしょうか？

Ｙシャツの語源

Ｙシャツは、その昔外国人が来ていたシャツをホワイトシャツと呼んでいたのが、

日本人が聞き間違えてＹシャツになった。

と言われています。

そして、本来のYシャツは、首元から襟（えり）が取り外せるものを言ったのだとか。

カッターシャツの名づけ親はスポーツメーカーのミズノ

カッターシャツは本社が大阪にあるスポーツメーカーのミズノ。

初代社長が名付けたと言われています。

野球観戦に来ていた、観客が「勝った！勝った」と言っていた言葉に

演技がいい(≧∇≦)bとひらめき、

カッターシャツになったそうです。

どちらも同じシャツ

結局、関西方面では、カッターシャツ。

その他の県ではＹシャツと呼ばれているようで、今現在のシャツに違いはないようです。

しかし、大阪のおばちゃんに質問したときの答えでは、

ビシッとしたのがカッターシャツで、ラフなのがＹシャツ。

って、ちゃんと使いわけていることに驚きました（笑）

私としては、カッターシャツという呼び方を初めて知ったので、

今度、友人に自慢してみたいと思います＾＾