タバタ式4分運動ってどんなトレーニングなのか？

マドンナも実践している運動とは？

今、海外で大流行りなのが「タバタ式」というトレーニング方法

考案者は、立命館大学の田畑泉教授。

田畑泉教授が考案した「タバタ式4分運動」っていうのが
海外で流行ってるらしくて、マドンナも実践してるんだとか。

なぜ、日本よりも海外で先に流行ったのかは
わかりませんが＾＾；

こういうのは、有名人が実践した後に流行るってこと多いですよね＾＾

タバタ式4分運動のやり方、方法は？

①ややつらい程度の運動を20秒。 （どんな運動でもいい）
②10秒休む。
③20秒運動→10秒休むを8セット繰り返す。
④8セット＝合計4分やるだけで、1時間の自転車こぎに匹敵する効果になる。
⑤週3日行うだけで十分効果がある。

腹筋やスクワット、腕立て伏せなどでも効果があるみたいです。

東京にあるジムで、タバタ式で５００ｍｌのﾍﾟｯﾄボトルを両手に持ち、
スクワットを行っただけで、
２ヶ月で１５キロ痩せた人がいたらしい。

元々の体重も気になりますが（汗）

あまり運動をしたことがない人なら、かなり効果があるのかもしれないですね。

今では、オリピックを目指すアスリートのトレーニングメニューにも
なっているらしいです。

この運動の特徴は、２０秒の運動と１０秒の休息を繰り返すことにより、
心臓を鍛える効果があるそうで、
心臓から１回に送り出される血液の量が増え、持続力が高められるんだとか。

動画を見た感想

タバタ式トレーニングをしている動画を観てみましたが、
20秒運動→10秒休むを8セット繰り返す。

この動作ですが、たった４分間ですが
相当きつそうです。

当然トレーニングの内容にもよりますが、
最初は、ややキツイ動作でも、３セットめあたりから
かなりきつくなってきます。

２０代の学生さんたちが、４セットめくらいから
１０秒のインターバルでヘロヘロになっていました。

たった４分なら．．．
なんて考えていましたが、相当キツイってのがわかりました。

それでも４分我慢してダイエット効果に期待したいなら！

4分運動を実践する時に便利な、
iPhoneとかのスマホで使えるアプリタイマーを使用すると便利なようです。

その名も「タバタタイマー」（笑）

これは、便利かも。

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